第1４回目の開催となる「福山大学の桜」ミニフォトコンテストに、本年も多数のご応募と投票をいただきありがとうございました。

この度、投票審査によって各賞受賞者が決定しました。投票対象38作品のうち、学生と教職員による投票により選ばれた、受賞作品（最優秀賞、優秀賞、さくら賞）について、学生委員会の村上副委員長から紹介です。（投稿：学生課　小川）

最優秀賞「つまみ食い」

撮影者コメント：普段何気なく通っているキャンパスの野鳥の可愛さを感じてほしいと思い撮った1枚です。これを見た貴方も、ぜひ鳥の囀りを聴き、上を見上げてみてください！

優秀賞「夕日に佇む桜道」

撮影者コメント：帰り道に夕日が桜の道にちょうど、ぴったりはまったので思わず撮った1枚です。

さくら賞「桜の下の涼み台」

撮影者コメント：いつもいろんな人が座っているところを見て、みんなの心のよりどころなのだと思い桜とともに撮影しました。

さくら賞「ハーモニー」

撮影者コメント：風に舞う桜と、優雅なヤギの出会い。春の魔法がここにある。

さくら賞「チェリーブロッサム&シダーローズ」

撮影者コメント：薄っすら背景の右端に見えるヒマラヤスギから落ちてきた「シダーローズ」（杉ボックリ）をしっかり受け止める「しだれ桜」、まさに奇跡の共演。

5月26日（月）のお昼休みに、学長室にて授賞式を執り行いました。受賞作品に選ばれた皆さん、この度は誠におめでとうございます！

投票には、「それぞれの写真に素晴らしい個性があり見ていて感動しました」など、作品に対する様々なコメントが添えられていていました。

今回、惜しくも受賞を逃した作品も含め、いずれも様々な表情を見せる福山大学のキャンパスの魅力を切り取った素晴らしい作品でした。応募作品は、しばらくの間セレッソ内で展示しています。魅力的、個性的な作品を是非ご覧ください！（学内者限定）

応募および投票に参加くださった皆様には、心より感謝申し上げます。

学長から一言：キャンパス内の桜を被写体に、一瞬の面白さ、美しさを切り取るセンスを競う、恒例のミニフォトコンテストには今年も秀作が集まりました。数ある作品群の中から本学構成員の自由投票で選ばれた優秀作品。いずれ劣らぬ傑作ぞろい。賞状を手渡すこちらも思わず嬉しくなりました。作品をそれぞれ大切に飾って、長く楽しんでください。